韓国旅行~関西国際空港(KIX2)でのピーチ航空の搭乗手続き

今日はピーチ航空の搭乗手続きと関西国際空港第二ターミナル(KIX2)について紹介したいと思います。

 

リムジンバスを降りて関西国際空港第2ターミナル(KIX2)の国際線の入り口から入るとすぐにピーチ航空のカウンターが見えます。私が搭乗したのは10月の平日午後だったためか、関空第2ターミナルに航空会社が2社しかないためなのか、人がまばらで全く並ばず、すぐに手続きができました。

 

KTX2にはピーチ航空カウンターのすぐ隣に自動チェックイン機が全部で数台あります。

ピーチ航空の日本発便のチェックインは、事前にメールで送られてきた予約確認書をプリントアウト(バーコード部分必需)し、自動チェックイン機で、自分でチェックインを行います。国際線のチェックイン可能時間は、搭乗時間の120分前~50分前までで、50分前には締め切られるそうです。遅れないように気を付けてください。

私も今回国内で初めて自動チェックインを利用してみました。できるか不安でしたが最初に機械にバーコードをかざし機械の指示に従って進むと数分で簡単にできました。

 

①受託手荷物がない場合

自動チェックイン機でチェックインしたら、出口に進みます。出口付近にいる係員の方が体重計で手荷物の重量を量ります。機内持ち込み手荷物(三辺合計115cmまで)の個数は身の回りのものと合わせて2個まで、重量は合計10㎏までと決まっています。

✳ちなみに私の時は機内持ち込み手荷物(トランク)の三辺の長さのチェックや、トランクと別に持っていた身の回りのもの(ハンドバッグ)の計量はありませんでした。ハンドバッグはスマホと長財布、ハンカチ、ティッシュを入れるといっぱいになるくらいの大きさだったので、測る必要がないと判断されたようです。

 

手荷物の重量オーバーがなければチェックインは無事終了です。そのまま保安検査場に向かいます。

 

②受託手荷物がある場合

チェックインが終わったらピーチ航空のカウンターに行き、荷物を預けます。受託手荷物は1個20㎏、三辺の合計203cmまでです。

✳2017年10月時点で韓国の金海国際空港にはピーチ航空の自動チェックイン機はないので、受託手荷物あるなしに関わらず、必ずカウンターで搭乗手続きをしなければいけません。

韓国国内の空港カウンターでのチェックイン時には、トランクとハンドバッグ、両方とも一緒に重さを量られました。0.5㎏オーバーしていたのですが、大丈夫でした。1㎏未満だとセーフなのかもしれません。

もし重量オーバーし、当日に空港カウンターで急遽預けることになった場合は、関空↔釜山(zone3)は受託手荷物料金¥2,000➕手荷物予約手数料¥1,080の合計¥3,080払わなければいけませんので、重量オーバーには気を付けましょう。

 

荷物を預け終わったら保安検査場に向かいます。30分前には搭乗口にいなければいけませんので時間には余裕をもって向かってください。

 

関空第二ターミナルにはセキュリティチェック前には食事兼カフェは2店舗、食事処以外にはコンビニが1店舗、ドラッグストアが1店舗あります。

 

セキュリティチェック後の食事処は国内線は1店舗、国際線は2店舗だけです。時間にかなり余裕があるのであれば、一度第一ターミナルで降りて食事してから無料連絡バスで第二ターミナルに移動してもよいと思います。

 

私はさかさかとセキュリティチェックを済ませ、中で待機しました。国際線のセキュリティチェック後には免税店があり、化粧品や箱入りのお菓子なども売っているので、買い忘れた方は中で購入もありだと思います。

ちなみに国際線セキュリティチェック後にもコンビニがあるのはあるのですが、品数が少なく、金額が若干高い印象があります。

そういいながら、ジュースを購入して出発まで待ってたのですが・・。

 

数十分待った後、飛行機は無事に出発し、釜山に到着しました。

では次回はいよいよ釜山の金海国際空港到着編です。

 

今日はここまで。